iPad、iPhoneで自作フォントを使う
※以前にtwitterに書いていた物の転載です。
(twitterは流れていってしまいますからね・・。)
まるで手書きというソフトを使えば、簡単に手書きフォントを作成でき、
それをxcodeに読み込ませることでアプリで使用できるようになります。
(以前も、ちょっとイレギュラーな方法ではあったが出来ていたが、
OS3.2以降から、外部フォントの読み込みが正式にサポートされた。)
ただ丸手手書きは、なんと漢字等のフォントも自動的に生成してくれちゃうので、
フォントのサイズがそこそこ重く(5MB程度)なってしまいます。
アプリに使うのはちょっと厳しいのですが、
http://www.geocities.jp/meir000/fontforge/index.html
などのツールを使って、要らない文字を消すことが出来ます。
自分の場合は、数字だけ使いたかったので、
数字のみにしたら4KBになりました。
フォントファイルが完成したら、
アプリにファイルを読み込ませ、
plistの「Fonts provided by application」に「xxx.ttf」という形で追加。
あとはプログラムから、
UIFont *numberfont = [UIFont fontWithName:@"xxx" size:16];
と言う形で読み込み、
testLabel.font = numberfont;
のような形で変更すればOKです。
InterfaceBuilderでフォントを変更しても、
プレビューすることは出来ず、かつ動作させても変りません。
ちゃんとプログラムから変更させる必要がありました。
…しかし新品は品切れなんですね・・。