Xcode4 & Unfuddle(git)でバージョン管理を行う
まず、
http://blog.katsuma.tv/2009/02/first_github.html
keyの作り方が書いてあります。
これを、Unfuddleの自分のユーザー名の右側の「Edit」を押した先の
「Public Keys」に登録します。
■既にあるプロジェクトをgitリポジトリに追加する場合
※既にリポジトリにあり、xcodeに取り込みたいだけの場合、
手順7からで大丈夫です。
この場合、xcodeだけでやる方法がわからなかったので、
SourceTreeというフリー(但しアカウントを作る必要はある)の
バージョン管理ソフトを使いました。
・1
SourceTreeを立ち上げ、
「ブックマーク」ウインドウから「リポジトリを追加」を選択。
・2
「ソースパス/URL」の欄には、
unfuddleに表示されている
「git@xxxxx.unfuddle.com:xxxxx/xxx.git」
のような指定のアドレスをペースト。
その後「クローン」ボタンが押せるようになるので選択。
・3
「ブックマーク」ウインドウに新しいプロジェクトが現れました。
また、最初の、まだ何もアップロードしていない状態の物が、
ローカルにコピーされました。
・4
このフォルダに、gitで管理したい、xcodeのプロジェクトフォルダの中身を全てコピー。
・5
「ブックマーク」ウインドウに現れた新しいプロジェクトを開き、
「作業ツリー」に出ているファイルを全て選択し、
「追加」ボタンを押し、その後「コミット」ボタンを押し、一旦ローカルにコミットする。
コミットメッセージは
「added; 最初のアップロード。」という感じでしょうか。
(左側のペインの
「ブランチ master」
と出ている所をクリックすると、現状の状態がわかります。)
・6
「プッシュ」ボタンを押し、
中のウインドウで「プッシュしますか?」と書かれているチェックボックスをチェックする。
その後「OK」ボタンを事でプッシュされ、
unfuddle上からも確認出来るかと思います。
このアップロードされた物を、xcode側からcloneし、認識させます。
・7
welcomウインドウの左側の「Connect to a repositry」を選択。
Locationには手順2と同じ物を入れます。
「Clone」が押せるようになるので選択、
場所を選択するウインドウが出るので選択し、
「Clone」を押すことで、ファイルがコピーされます。
無事、File-Source Control-Repositries..で出るウインドウの中に追加されているかと思います。
■Xcode上で新規にプロジェクトを作る際、
「Create local git repository for this project」
のチェックを入れていて、既にローカルでの管理は行われている場合
・1
File-Source Control-Repositries..に既に出ているので、作成したプロジェクトの名前の、
「Remotes」を選択し、画面下に出る「Add Remote」を選択。
出たウインドウのRemote Nameには任意の名前、
Locationには、unfuddleに表示されている
「git@xxxxx.unfuddle.com:xxxxx/xxx.git」
のような指定のアドレスをペースト。
・2
「Create」が押せるようになるので選択。
後は普通にFile-Source Control-pushを選択し、アップしていくだけです。
(選択した後、若干、サーバの認識に時間がかかり、初めの数秒、
「Repository is offline」とでますが、その後すぐに「Repository is online」と復帰します)