mac osxのsourceTreeでUnfuddle(git)にプッシュしてみる
今までgitはあまり使っていなかったので、
mac osxでの環境を整えてみました。
コマンドを毎回打つのはきついので、
まずクライアントソフトを選ぶことに。
有料の「Tower」というのも良さそうでしたが、
フリーである「sourceTree」
を選択しました。(※mac app storeにもありました)
アップ先は、無料プランがあり、
subversionでは以前から使っている
Unfuddleを選択しました。
それでは以下、自分が行った手順になります。
■1
■2
リポジトリを作成すると、ローカルでどう設定するか説明の画面が表示されるが、
それをターミナルで行う必要は無い。
しかしその中の「Once you have created a Git repository, it's time associate the Unfuddle repository with your local one and designate it as an upstream server.」
と書かれたブロックの下の枠にある、
$ git remote add unfuddle git@xxxxx.unfuddle.com:xxxxx/xxxxx.git
とある部分を、
https://git@xxxxx.unfuddle.com:xxxxx/xxxxx.git
という、頭に「https://」を付けた形にしてコピーすることだけは行っておく。
■3
インストールしたsourceTreeを立ち上げると「ブックマーク」というウインドウが出ているので、
「ソースパス/URL」の欄に2でコピーした文字列を入れ、
保存先フォルダを指定し、クローンする。
(※■2で頭にhttps;//を入れておかないと、
ここで入れた時にアドレスチェックで弾かれてしまう。)
■4
SSHの公開鍵を登録しておく。
(登録しておかないと、プッシュ時に「Permission denied (publickey).」というエラーが出てしまう。)
これでひとまず設定は出来ましたが、
このままだとプッシュする際にエラー(return code 22)が出ていたので、その修正方法も・・
■プッシュする時、「プッシュ先のリポジトリ」の選択を「カスタム」に変え、
頭の「https://」を削除。
※毎回これをするのは面倒なので、
ファイルがあるディレクトリの「.git」(隠しフォルダになっている)フォルダ内の
「config」というファイルの「url」という項目が、設定に反映される部分なので、
頭のhttps://を削除しておく。
(となると、「■3」のsourceTree側のアドレスチェックを回避するためのみに、
頭にhttps://を入れただけで、最終的には不要になるという事でしたね・・)